マルシル基の日基

出来事に対する未熟な所見を垂れ流し。不定期

雑記:夢

こんにちは。

 

今までは長々と僕の精神にダメージを与えた出来事について書くというスタンスだったんですが。これからはそういうときもあればこういうときもある、という形で雑に更新していきます。

 

夢です。「将来の夢」の「夢」ではなく、睡眠時に起きる現象のほうです。

僕はこの間、友人に「幼女戦記」なるサブカル臭が半端ないネット小説上がりのライトノベルを借りたんですけれど、これから長期休暇が来るため、できるなら友達が持っている分すべてを借りたいと思っていたんです。

とりあえず一巻だけを持ってきてくれた友人には同時には一冊しか貸さないという信条があるのかもしれないと思い、自分から「借りれるなら全部借りたいんだけど」と言って雰囲気を壊すようなことはできませんでした。

でも長期休暇に入る前に借りておきたいというモヤモヤはずっと残っていたんです。

ここで夢の話なんですが、夢の中で、僕はその友人に「借りれるなら全部貸してほしい」とお願いして、やんわりと断られちょっと気まずくなってしまった場面があったのです。あまりに現実と似通った状態での場面だったので、起きてからもずっと僕は断られた気分でした。友人との関係が少し気まずくなることを恐れて躊躇した僕に夢でその状況を的確に補完してきたわけです。気まずくなった時の雰囲気を僕に体験させた上に、躊躇したことで気まずさから逃げた僕をしっかり気まずくさせてたんだということで不安ないしネガティブな感情というものはやはり夢などに直結するということを強認識させられました。今それが夢だったことに気づいて雑記として書き始めたわけなんですけれどね。ちなみに頼んではないですけれど断られた時の雰囲気を夢で知ってしまっているので、それが夢のなかで起こったことと分かっていてもしっかり頼みをためらう気持ちが残っています。もはや呪いですね。

以上です。